楽器アドバイザー
弊社では「楽器アドバイザー」という形でみなさんの音楽ライフへのお手伝いをご提案しております。レッスンへのご紹介や演奏依頼等、個々の楽器のエキスパートの先生方にご協力いただき、地域の音楽文化向上を目指しております。
SAXOPHONE
Naomi Tabata
四重奏NAGISAXソプラノ奏者としての活動を拠点として、ほぼ毎年ソロリサイタルを開催。レコーディング、TVラジオ出演、オーケストラや室内楽の客演、コンチェルトなど国内外での演奏活動は多岐にわたっている。また、コンテストの審査や全国各地での演奏指導など後進の育成にも力を注いでいる。
バンドジャーナル誌において2010東京藝術大学を経て、同大学大学院を修了。
第51回ジュネーヴ国際音楽コンクール、第2回アドルフ·サックス国際コンクール、セミファイナリスト。第16回日本管打楽器コンクール第4位。
現在、オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ(旧・大阪市音楽団)のソプラノ&アルト奏者、シオンメンバーによるサクソフォン年度のワンポイントレッスンを執筆。第12回大阪国際音楽コンクール、2016年日本クラシック音楽コンクールにおいて優秀指導者賞受賞。ソロCDとして2011年「カルメン・ファンタジー」(レコード芸術誌準特選版)、2012年「アヴェ・マリア」、2018年「ウェニャン/ラプソディ」をマイスター・ミュージックよりリリース。
同志社女子大学、神戸女学院大学、徳島文理大学、京都市立京都堀川音楽高等学校、各非常勤講師。http://naomisax.exblog.jp/
PERCUSSION
多彩なステージワークと、ジャンルを問わずパワフルかつ繊細なプレイ、打楽器の魅力を最大限に引き出す演奏で観客を魅了するラテン系パーカッショニスト&ドラマー。
これまでにSMAP、ゴスペ☆ラッツ、東方神起、NANIWA EXP.、今沢カゲロウ、コモエスタ八重樫、シモーヌ深雪、山根康広、ルビオラ、細田晋平(マイケル・チン)、他多くのアーティストをサポート。
現在は、和太鼓オルケスタ「木村優一&スペシャルソース」、オルガンジャズロック「Pandemic Ono Band」、ギターとのDUO「FLOWAGE」、原始民族電子バンド「M.U.D.R.O.M.」等で活動。
また演奏以外でも、司会、後進の指導、講演、DJなど多彩に活動中。
また学校公演等では、打楽器アンサンブル、ラテン音楽、ジャズのビッグバンド、リズムワークショップ等で全国を巡っている。
大阪スクールオブミュージック専門学校
神戸マリンバソサエティ・ラテン打楽器
三木楽器・ポピュラーパーカッション科
等で講師として指導中。
Pearl Percussion endorser
studio ritMOnkey主宰、西宮市在住
OBOE
Ayaka Tsunemi
13歳よりオーボエを始める。大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コースを卒業後、スイス・チューリッヒ芸術大学大学院にてコンサートディプロム・教育ディプロムを優秀な成績にて修了。
帰国後は関西を中心としてプロオーケストラのエキストラ等、年間を通して多くの演奏会に出演。2017、2018年には草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルにてアシスタント、通訳を務める。
これまでにオーボエを清水明、高山郁子、Thomas Indermühle、イングリッシュホルンをMartin Frutiger 各氏に師事。Emanuel Abbühl、Stefan Schilli、Dudu Carmel 各氏のマスタークラスに参加。